日常生活に欠かせない存在だから、お客様にとって心地よい場所でありたい。だからこそフジスーパーでは鮮度や品質、品揃えにこだわり、お客様を明るく元気にお迎えすることを大事にしています。
お客様と日々交わす会話やコミュニケーションは、顔を覚え、好みを覚え、その土地自体を知っていくことを可能にします。地域のことを深く理解できれば品揃えの充実につながり、さらにお買い物を楽しんでいただける場所になり、お客様の笑顔が増える。そんな循環を繰り返してその土地に根づき、愛される存在であり続けたいと思っています。

総菜やベーカリーが豊富な店、輸入食品がたくさんある店、並ぶ野菜もこの店は鎌倉野菜、あちらの店には三浦野菜のコーナーが…といったように、各地のフジスーパーは品揃えが少しずつ違っています。同じ神奈川県内でも、場所が違えばお客様のニーズも違います。そのため、その地域に住まわれるお客様が欲しがるものや、おすすめしたいものを、それぞれの店舗が独自の視点で取り揃えて売り場をつくっているのです。
だからフジスーパーの店舗はどこに行っても個性豊か。いつもの、でもとっておきの一品が見つかるなじみの店として、お客様を引きつけています。

フジスーパーの魅力は、“人”にもあります。現場の誰からも聞こえるのは「みんながあたたかい」という声。スーパーでは１日中数多くの人たちが、それぞれの持ち場で懸命に働いています。店長が全体を指揮し、各部門の責任者がチームを引っ張りますが、社員のみならず、パートナーやアルバイトまで一丸となり、売り場を支えています。忙しい中でも頑張れるのは、互いに声をかけ合い、思いやる心を持って働いているから。こうした雰囲気が明るい売り場を生み出し、お客様からも気軽に声をかけていただける、あたたかな空間ができあがっています。