入社から５ヶ月を経過した後の賃金締切日の翌日（各月11日）に、10日間の有給休暇が付与されます。2年目以降は勤務年数に応じて付与されていきます（40日上限）。

1年のうち、5日の範囲内で１時間単位の有給休暇を取得することができます。急な用事にも対応できる制度になっています。

時効消滅してしまう未消化の有給休暇は、病気有給休暇として積み立てられます。もしもの時にも安心な制度となっています（40日上限）。

一般社員の方は年間休日に加え、3日間の特別公休が付与されます。公休と組み合わせて5日間の連続休暇も取得することができます。

結婚式を挙げる、あるいは親族の挙式に参列する場合に、特別に休暇を取得することができます。本人の場合は５日以内、子女の場合は３日以内、兄弟・姉妹などは挙式当日が取得可能です。

出産予定日の６週間前から取得可能です。産後休業として出産日翌日から８週間の休みが義務付けられています。男性社員は奥様が出産の時は、当日を含む２日間の特別休暇が取得可能です。

親族の葬儀に参列する場合に取得可能です。本人の父母・配偶者・子女の場合は連続５日以内、祖父母・兄弟姉妹・配偶者の父母は２日、叔父叔母・兄弟などは1日が取得可能です。

子どもが１歳の誕生日前日まで取得可能です。保育園に入園できない場合は１歳半・２歳時点まで延長することができます。男性の場合は出産後８週間以内に４週間分取得可能です。

小学３年生までの子どもを養育する従業員に対して、予防注射や健康診断、けがや病気の看病の際に１年間で５日間の取得が可能です（1時間単位でも取得可能）。

要介護状態にある家族の介護をする際に、１年間で５日間の所得が可能です。（１時間単位でも取得可能です）