店舗 鮮魚部門 H.Y.
自分の新しい可能性を拓け、
自信を持って働けるようになる。
現在の仕事とやりがい 自分も消費者となり、お客様のニーズを理解する
鮮魚の発注、調理加工、陳列、販売などを行う鮮魚部門で働いています。鮮魚部門が他部門と大きく異なる点は、お客様のニーズに合わせて魚をさまざまな形に調理加工する必要があること。内臓と骨を取り除き、皮を剥くといった下処理はもちろん、二枚や三枚におろしたり、切り身や刺身にしたりもします。また焼き魚や煮魚に調理して、陳列、販売することもあります。どういった商品が売れるかは、季節や天候、気温、曜日などによって左右されるものです。例えば週末は家族連れのお客様が多くなり、刺身の盛り合わせがよく売れますし、雨の日は涼味の切り身や刺身はあまり売れません。そういったお客様のニーズを知るために、自分も消費者になることを大事にしています。他のスーパーに買い物に行ったら、どういった商品が売れているのかをチェックしますし、友だちや家族にもスーパーでどういった商品をよく買うのか、買ってみてどう思ったのかを聞くようにしています。
一番大変だったこと 自分の新しい可能性を拓くことができた、ローテーション研修
富士シティオには、入社して半年間、全部門の仕事を経験できるローテーション研修があります。私はそこで自分の新しい可能性が拓けたと思っています。鮮魚部門の仕事を初めて経験したときは「難しいな。自分には向いていない仕事かもしれない」というのが正直な感想でした。しかし、周りからは「上手だね」と褒めてもらえたのです。違う部門のほうが自分には向いているのではないかという思いもあったのですが、周りの声を信頼して、鮮魚部門で働くことにしました。今では、その選択をして良かったなと自信を持って言えます。「自分に向いていることが何なのかわからない」という人もいるかもしれませんが、そういった人にも富士シティオはぴったりです。私のように自分の新しい可能性を拓けると思いますし、その拓けた可能性を磨いていくこともできると思います。
求職者の方へのメッセージ 自分が用意した商品をお客様が手にとってくれる喜びは、計り知れないもの
以前、趣味のキャンプに行ったときにスーパーで買った材料を使って、魚介料理を作ったことがありました。本部の方と雑談をしている時に、たまたまその料理の写真を見せたところ、「キャンプ飯特集のコーナーを店舗につくってみよう」という話になりました。こういった私生活で経験したことを活かすことができる点も、この仕事の面白みだと思います。自分が考え、用意をした商品がお店に並び、お客様が手にとってくれる喜びは計り知れないものです。自分の意見を積極的に共有してくれ、お客様に喜んでもらえることを一緒に考えられる人と働けたら、嬉しいです。
フジの1日 鮮魚部門のスケジュール
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