店舗 グロサリー部門(日配) T.K.
全く同じ日なんてない。
変化があるからこそ、
工夫のしがいがあって面白い。
現在の仕事とやりがい お客様に喜んでもらえる商品を仕入れ、販売できることがやりがい
グロサリー部門で主に日配を担当しています。日配とは、パンや牛乳、納豆、アイスクリームなど賞味期限や消費期限が短い商品のこと。扱う商品数が非常に多いですし、メーカーから新商品が発売されることも多く、常に知識のアップデートが求められます。覚えるのは大変ですが、さまざまな商品に触れられる楽しさもある部門です。また莫大な商品の中から、どのようなものならお客様に喜んでもらえるのかを自分で考え、仕入れ、販売できる点にはやりがいを感じています。私が勤めているのは、駅前にある駐車場のない店舗です。近くにはオフィスビルがあり、お昼時は会社員の方が多く来店されます。そういったお客様は時間があまりなかったり、コンビニにはない商品を求めていたりすることがほとんどです。そのため菓子パンやお弁当類など人気のある商品をお客様がよく通る動線に配置したり、定番ではない珍しい商品を目立つように陳列したりすることを心がけています。
一番大変だったこと 自分のアイデアが功を奏して、全店の中で売り上げ1位を獲得
フジスーパー全店で、「週末のちょっといいもの特集」というものに取り組んでいる際に、「全店の中で1位を獲ろう」と注力していたことがあります。例えば、通常よりも少し単価の高い油揚げを陳列する際に、B4用紙でPOPをつくり、「油揚げのおすすめの調理方法」を記載してお客様に提案していました。少し単価の高いどら焼きを陳列する際は、通常の棚とは別に籐カゴに入れて、目立たせるようにしていました。その結果、全店の中で売り上げ1位を獲得できたのです。また、そのノウハウを自店舗だけにとどめておくのはもったいないと思って、本部の方に共有しました。「他の店舗でもこういったPOPや陳列を行えば、よりお客様の手にとってもらえやすくなる」と伝えたところ、全店舗にそれを共有していただけて、自分の意見が反映されたことはとても嬉しかったです。今後も積極的に自分のアイデアを周りに伝えていこうと自信が持てた経験でした。
求職者の方へのメッセージ 毎日が新鮮。変化の多い職場だからこそ面白い
「スーパーの仕事は毎日同じことの繰り返しだ」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、むしろ毎日が新鮮なことばかりです。来店されるお客様は毎日違いますし、買っていく商品も違います。季節や天候、世間の流行りなどによっても、売れ行きは大きく異なってきます。そのため、さまざまな情報をインプットし、どのように現場に反映させていくかを考え続けることが大切です。変化が多い分、大変なことももちろんありますが、工夫のしがいがあってとても面白いと思います。一緒に働けることを楽しみにしています。
フジの1日 グロサリー部門(日配部門)のスケジュール
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